さぁ、行こう!この道の先へ

 

アイドルマスターSideM 3rdライブツアーおつかれさまでした!

29日の静岡公演にて全7公演終了。キャスト勢はひとりの欠席もなく終えられてよかった!忙しい中、スタッフさん含め本当におつかれさまでした。

 

ということで個人的に振り返り。

全7公演中、仙台2日目以外は現地orライビュで参加することができました。

全公演、セトリも演出も変えて、毎回驚きと新しい発見があって、いろんな可能性を見出すことが出来きました。ツイッターでも書いたけど、(出演者が違うのはもちろんあるけど)MCによってこんなに違うのかというくらい全部ちがって全部よかった!本当にいいライブツアーだったなと思います。アイドルを好きになり、曲をすきになり、演者をすきになり、たくさんの好きという感情をもらいました。ありがとうSideM~~~!

唯一見れなかった公演で自担であるタケルくんがソロを歌ったということだけが悔やまれる…。でも行けなかった(行かなかった)後悔はしてないのがまだ救いですね…。

 

初日の幕張は現地で見ることができたのですが、ほぼ3か月前か。そりゃもう覚えてないわ、自分のメモ読んで「そんなのあったけ?!!」ってなるくらいだからね…というか衝撃的すぎて毎秒毎に記憶塗り替えてた感覚。

ツアーの期間中まぁいろいろいろいろあって。仕事もそうだし別ジャンルだったり三次元のアイドルだったり。結構泣くことも多かったのですが、ライブの度に救われました。特に福岡!席はよくなかったけど現地行って本当によかったと思えるくらい色々忘れて楽しめた!見たかったものが予想と期待を超えてきて、ファン冥利に尽きました。

 

SideMのライブのすきなところって「ファンが見ているアイドルを見られる」ところが個人的には大きくて。(他のアイドルものをほとんど履修してないので他ジャンルとの比較とかではないです)普段ゲームのイベストや雑誌で見られるところってほとんどが対Pだと思うんですけど、わたしが見たいのは「アイドルがアイドルとして見せてくれるもの」なんですよね。もちろんそういう趣旨のゲームなんでそうなんですけど、実際そういうスタンスで長いことジャニオタやってきた人間なので、正直いまだにアイドルとの距離がつかめてない感じはあります。どうしてもアイドルとは単純に純粋に「ファン」でいたいんですよね。そんな中でPってなんだろうって考えることも多いのですが、一番近いのは「応援したい」かなぁ…って話が逸れました。

もちろんステージ上で歌って踊っているのはアイドルではなく声を担当している方なのはわかってます。でもそれぞれがそれぞれのアプローチの仕方で表現してくれていておもしろいなぁと思うし、本当に有難いに尽きる。2次元のアイドルに寄せていくではなく、3次元の自分に落とし込んでいる印象が強いです。アイドルと演者の距離感がすきだな~~~ってツアー通して改めて思いました。

 

あと今回のツアーでちばしょがすごくすきになりました(唐突)。仙台1日目いろいろやばかったけど、隼人ソロが個人的にはとても印象に残ってます。にゃん様弾き語りの旬ソロも殴られた感すごかったけど、ギター弾きながらというある意味ど直球な?正攻法であれはすごい…。隼人くんわりと甘めの声じゃんって割と最近認識したんですけど、あの声でギター弾きながら一人でソロを歌いあげる隼人くん、死ぬほどかっこよくて、気付いてないだけでぜったいモテるじゃん…って泣いてました。未だにぷれしゃすとーん聞いたら泣く始末。

 

昨日の公演前は、楽しみももちろんあるけど終わってしまう~という寂しさも多少あって。でも最後の挨拶でヨシキも言ってた通り「終わらなければ次は始まらない」ので。ツアーのソロ曲の最後をオリピの始まりだったてんてるで締めたことによってまた新たに始まる予感とか、発表されてるワートレ曲を披露することでこれからまだ続いていくよって言ってくれてるような、そんなファイナルだったなと。

セカライの時も思ったけど、その時にできる曲はすべてやります!!!って気合でセットリスト組んでくれるSideMの姿勢がすごくすきだし感謝しかないです。が!ひとつワガママを言うなら、ジェネコン聞きたかったーーー!!!


 

次もきっとあると思うんだけど、その時になにを見られるか。楽しみに待ちたいと思います。

誰かに向けて書いてんのかもよくわからないけど!参加された皆様、お疲れさまでした!